パソコンをターゲットとしたCD-ROMでは、主にWindows用・Macintosh用そしてどちらにも利用できる HYBRID(ハイブリッド)があります。パソコンのソフトは、ホームページ用の記述言語のHTMLを除いて、全てそのOS毎にプログラムを作成する必要があります。
HYBRID用では、HTMLで記述したりオーサリングツールであるDirectorというプログラムを利用してオーサリングを行い、WindowsとMac用の出力をおこなったりするのが一般的です。

Video-CDとは、MPEG-1で動画を圧縮し、Video-CDプレーヤーで再生できるフォーマットです。主に、東南アジアでは広く普及しております。日本ではいち早くDVDへシフトしたためにあまりメジャーではありませんが、再生プログラムを同梱すれば、WindowsやMacでも再生可能ですし、DVD-ROMを内蔵していないパソコンでも再生が可能ですので、広いターゲットを持つ事ができます。現在市販されているDVDプレーヤーでは、大部分がVideo-CDの再生が可能です(PlayStation 2では再生できません）。

エンコード〜オーサリング（メニュー支給の場合）まで、60分で\200,000-から（弊社でプレスを行う場合は、ディスカウント価格をお出し致します！）

もちろん、ライトワンスによる少数の納品も対応いたします。

・Directorによるオーサリング
・HTMLやFlashを用いたオーサリング
・QuickTimeやWindows Media、MPEG-1等へのコンバート
・QuickTimeやWindows Media、MPEG-1等からVHSやDVへのコンバート
・Video-CDの制作
・その他

*部分的な（ムービー変換等）事だけでもお受けできます。